早めの受診が大切

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下肢静脈瘤は早めの受診が大事

下肢静脈瘤で病院を訪れる人の多くは、見た目がみっともない、静脈がボコボコしていて気持ち悪いという外見上の問題により駆け込んでくる人がほとんどです。糖尿病により脚に血管障害が起こると組織が死んでしまうこともあるため切断に至ることもありますが、下肢静脈瘤が原因で脚を切断することはなく、命に関わる病気ではありません。しかし、下肢静脈瘤をこじらせ悪化させてしまうと、赤くはれて痛みを持つ血栓性静脈炎や足首の内側の皮膚が赤くなりかゆみを生じるうっ滞性皮膚炎が起こりやすくなります。他にも、皮膚が黒ずむ色素沈着、足首の内側あたりの皮膚が潰瘍になるなど合併症が起こりやすくなります。そうならないためにも、夕方になると脚がむくんだり、夜中に脚がつるあるいは他人から静脈瘤を指摘された場合は、早急に血管外科医が治療に当たっている医療機関を受診することが大事です。

そもそも「下肢静脈瘤」の原因って何?

下肢静脈瘤は表在静脈の弁が壊れることにより起こります。弁不全となる原因あるいは誘因のうち、もっとも多いのが妊娠と立ち仕事です。女性の場合、妊娠するとホルモンの影響で血管の伸展性が増し、静脈がふくらみやすくなります。そして、子宮が大きくなると腹圧が高くなり、腹部で静脈が圧迫されることにより、表在静脈は拡張し、弁も広がります。この負担に耐えられなくなると弁不全が起こるわけです。立ち仕事に関しては、脚の筋ポンプ作用があまり働かなくなり、静脈に血液がたまり滞るために起こりやすく、特に1日10時間以上立っている人は重症化しやすい傾向にあります。同様に座りっぱなしや立ちっぱなしなど下半身の血行が悪くなるような仕事や生活を長時間、長期にわたって続けている人は要注意です。加えて50代や60代では筋力の衰えにより6割以上、70代で7割以上が発症していますので加齢もひとつの原因です。

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下肢静脈瘤について、症状や治療、予防法など気になる疑問とその答えをQ&Aを交えてわかりやすく解説します。

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下肢静脈瘤はまだはっきりと症状は出ていなくても、よく足がむくむ方や長時間の立ち仕事の方などは発症しやすい病気です。日ごろからマッサージや運動、そして「弾性ストッキング」を生活に取り入れることで発症のリスクを抑えましょう。

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保存療法に注目

下肢静脈瘤は症状によって様々な治療法があります。異変に気付いたら早めに専門のクリニックを受診し、適切な治療を受けることが大切です。

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気を付けるポイント

下肢静脈瘤の治療は4つの方法があります。保存的治療、硬化療法、手術、血管内治療といったものがあり、症状によって治療方法が異なるため、自分に合った治療方法を医師とよく相談し、適切な治療方法を選ぶことが大切です。

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初めて下肢静脈瘤になった人が思う疑問点

下肢静脈瘤が悪性の病気になることはあるのか?

下肢静脈瘤に初めてかかり、あまりにも症状がひどいケースでは、これは悪い病気ではないか、将来はガンになるのではないのかなどと心配する人がいますが、そのようなことはありません。静脈うっ滞症候群により下腿潰瘍が悪性化して皮膚がんになることがあるといわれていますが、実際には非常にまれなケースです。脚を切断することもなければ、血栓により下肢静脈瘤によって突然死することもありません。

療養中に日常生活で注意すべきことは?

初期の下肢静脈瘤と診断された場合、日常生活では弾性ストッキングの着用、立ち仕事であれば適度な運動を心がけるようにします。一方、伏在静脈系の下肢静脈瘤であれば、ひどくなるまで待たずに早期に根本的治療を受けることが大事です。基本は同じ姿勢を避け、脱水に注意します。

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